2009年が明けた。昨年後半からのアメリカ発の金融危機が世界的な経済危機となって日本にも押し寄せている。マスメディアは「株価低迷」「円高」「経済危機」「雇用不安」を連呼している。頼るべき政治の力は庶民には感じ取れない。アメリカ頼みの輸出依存偏重のツケが回ってきたのだろう。かのトヨタも勝てば官軍負ければ賊軍である。しかし、経済同友会の賀詞交換会は例年通り開かれた。そこでの大企業の経営幹部諸氏は「厳しい・・」を連呼しながらもグラスを交わし談笑した。契約を解雇された派遣労働者の声には耳を塞ぎつつ。かっ。巷でも、先週から今週にかけて新年会帰りのようなサラリーマンを多く見かけた。別れ際の決まり文句の「今年もヨロシク」で分かる。未曾有の経済危機であっても、バブル時代もバブル崩壊後も延々と続いている光景である。そして、何時の時代も若手サラリーマンは我関せずだ。年末年始休暇の海外ツアーの疲れが残っている。今年も!頑張れサラリーマン